大腸内視鏡
当院の大腸検査の特徴(精度の高い検査・苦痛の少ない検査)
- 圧倒的な症例数をほこり、可能な限りその場でポリープを切除しています。
- 軽い鎮痛剤と鎮静剤を用いて、細心の注意を払い丁寧な検査をしています。
- 他院で奥まで入らなかった患者様や以前、他院で辛い思いをされた患者様も口コミで多く来院されます。
- 検査はストレッチャーの上で行い、そのまま検査後はお休みいただけます。
- 口コミで池田市、箕面市、川西市、豊中市、宝塚市、伊丹市などの近隣はもとより、大阪市内や大阪南部など大阪府内全域、尼崎市、西宮市、芦屋市、神戸市などの阪神間、京都府、奈良県、滋賀県など遠方からも検査希望で来院されています。
年々、大腸がんは増えています。
しかし、定期的な大腸チェックでポリープを見つけ出すことでかなりの確率で防げる病気でもあります。
血便、便通異常、便潜血陽性、ご家族に大腸疾患の既往のある方には特にお勧めします。
当院ではやさしい大腸検査をモットーにしています。一度お電話ください。
検査の手順
- 検査前日は消化の良いものをお取りください。
- 検査前日の就寝前に下剤を内服いただきます。
- 検査当日は朝から腸管洗浄液を服用いただきます。
ご自宅、クリニックどちらで準備することも可能です
検査前後の注意点
検査前
- 検査2~3日前から繊維を多く含む野菜(きのこ類やネギ、ゴマなど)、海藻類、皮や種を含む果物(スイカ、メロン、キウイなど)等の摂取はお控えください。
- 検査前日の食事は軽めに摂ってください。
(具のない麺類や具のないパンなどをお勧めします) - 以前の検査できれいになるまで大変だった方は前日から検査食やゼリー食などにされますと楽に準備できる場合があります。
検査後
- 鎮痛薬や鎮静剤を用いた場合は、検査当日、オートバイ、自転車の運転はお控えください。
- 検査当日は食事量を控えめで徐々に食べるようにしてください。
- 検査当日の飲酒はお控えください。水分は多目に摂ってください。
ポリープ切除後
- ポリープ切除後、1週間程度は食事、飲酒、入浴、運動に制限があります。
(期間はポリープの大きさ、個数などによって前後します) - 食事は消化の良いものを摂取してください。刺激物や脂っこいもの、生ものは控えるようにしてください。
- 飲酒は控えてください。
- 5分以上の長湯はお控えください。シャワーは可能です。
- 激しい運動はお控えください。特に腹圧のかかる運動(テニス、ゴルフ、ジョギング、加圧トレーニング)は避けてください。
- お通じに少し赤いものが混じる程度の出血は問題ありませんが、量の多い出血や腹痛時は早めにご連絡ください。