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過敏性腸症候群

腸の働きを調節する自律神経が障害され、下痢や軟便、便秘、腹痛などの症状を引き起こします。
症状に応じて、投薬することでコントロールしていきます。
過敏性腸症候群と自己判断して大腸疾患の発見が遅れることもありますので注意が必要です。
 
2017年春から便秘型過敏性腸症候群の新薬の処方が可能になりました。
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